キャスティング&ブッキング会社 サン・ブロード

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モデルをキャスティングする方法とキャスティング会社に依頼するメリット

2020年8月31日
会社の商品などをPRしたい場合、知名度のある有名人をキャスティングしてイメージアップを図りたいところですが、段取りや交渉の仕方を間違えると、トラブルになる可能性があるので、経験と実績のあるキャスティング専門の会社に依頼すると安心です。

ここでは、キャスティングする際に抑えておくべきポイントやキャスティング会社に依頼するメリットをご紹介します。

キャスティングしたいモデルはどこにいるの?


キャスティングしたいモデルはどこにいてどのように連絡を取れば良いのか分からないかと思います。

ここでは、キャスティングしたいモデルとどのように連絡を取ればよいかご紹介します。

なおモデルは事務所に所属している場合とフリーで活動しているケースがありますので、それぞれご紹介します。

モデル事務所に所属している


モデル事務所に所属している場合、事務所から斡旋された仕事をうけて活動しています。

モデル事務所からキャスティングをする場合、実績のあるモデル事務所であるのか、またどんなジャンルに強みがあるのか、どのような個性があってどんなブランド力を持っているのか見極める必要があります。

ただし、いずれも公開されていない情報がありますので、モデル事務所との長年の信頼関係や、コネクションが必要です。

なお、モデル事務所に所属しているモデルは、活動費用を事務所が負担している場合もありますが、ほとんどの場合、活動費用はモデル個人が負担している場合が多いので、依頼する場合はこの点も考慮する必要がありそうです。

芸能プロダクションに所属している


モデル事務所とは別に、芸能プロダクションに所属していることもあります。

芸能プロダクションには、主に「専属マネジメント契約書」を提携して、雇用されているモデルが所属しています。

モデル事務所と異なる点は、会社との雇用契約なので、ある程度の保証された給料が支給され所属プロダクションの商品としてPRされます。

ただ、会社側の裁量によって仕事の内容が決まる傾向にあります。

仕事の受け方は、モデル事務所と同様、キャスティングの交渉は芸能プロダクションを介して行います。

マッチングサイトに登録している


マッチングサイトは、キッズからシニアまで年齢層が幅広く、キャスティングしたいモデルのプロフィールから条件を確認できます。

写真撮影、CM、モニターなど、ジャンル毎に登録しているモデルを一覧で確認できるので、キャスティングしたい条件が決まっている場合は、すぐに専用フォームから依頼できます。

マッチングサイトでは、あらかじめ派遣会社で面談して事前確認しているモデルが登録しています。

モデルとのやりとりは、電話やオンラインで募集から条件交渉まで代理で調整してもらえます。

仕事を依頼した当日まで、スケジュール管理や報告管理まで行ってくれるサービスもあります。

マッチングサイトは、キャスティングしたいイメージや条件面がある程度決まっている、急いで依頼したい場合は、便利なサービスです。

SNSのインエンサーに依頼する


最近ではInstagramなどで活躍しているフリーの方もいます。

フォロワーが多いインフルエンサーとなると、企業から直接オファーを受けてSNSで商品PRをして口コミ効果が得られる場合があります。

ただ、インフルエンサーのジャンルやフォロワー数などの影響力も関係するので、どのインフルエンサーが最適なキャスティングなのかは、経験が必要です。

なお、知名度のあるインフルエンサーの場合、依頼主側がキャスティングに慣れていないと不安に思うケースがあって、出演してもらえない場合があります。

このようにSNSのインフルエンサーをキャスティングしたい場合は、SNSのDM機能で具体的な条件を提示する方法もありますが、複数のインフルエンサーへ依頼するため、出演交渉を全て広報担当が行うことになります。

なお、キャスティングするモデルとは、直接のやり取りになるので、出演までの日程管理や調整作業が発生するため、作業ボリュームがとても多くなります。

自分でモデルをキャスティングする手順


モデルのキャスティングは、目に見えない条件の整理、交渉、段取り、スケジュール管理などやるべきことがあります。

モデルをキャスティングする具体的な手順を確認して、しっかりと準備しましょう。

PRする対象を明確にする


知名度の高い有名人をキャスティングすると、インパクトがあって話題性がありますが、本来、企画段階でターゲットにしているユーザーとかけ離れてしまうと、求めている結果につながりにくい場合がありますので、どのような人に対してPRするかを明確にすることです。

ペルソナ設定と呼ばれますが、1人の人物をイメージして、年齢、性別、職業、性格、ライフスタイル、悩みなどを明確にすることで、キャスティングしたい具体的なイメージが浮かび上がります。

ここが整理されていると、訴求したいポイントも明確になりますので、PRする対象を明確にしておきましょう。

広告媒体を決める


訴求したターゲットが決まったら、露出するメディアを決めます。

メディアは、大きくわけて下記のような種類に分けられます。

・ペイドメディア
・オウンドメディア
・アーンドメディア

企業の場合は、既に所有・運営するオウンドメディアがあるので、テレビ広告などのメディアで大々的にPRして、対象のユーザーに認知してもらい、メディアへの流入をねらえます。

ユーザーが第三者の口コミが気になる思考や行動パターンも考えて、自社運営のSNSへの情報発信で口コミ効果をねらうと、ユーザーの動線を見える化してデータ収集しやすくなり、広告効果が得やすくなります。

広告掲載の期間とタイミングを決める


もとめる効果を具体的にしたあとは、広告を掲載する期間とタイミングを決めます。

どのようなメディアに、どのタイミングで、どのぐらいの期間出稿するかを考えます。

3ヶ月を1クールとして、6か月、1年と単位を決める方法があるので、これを参考にします。

その次に、キャスティングするモデルのレベルや、ねらうべき広告効果を具体的にして、依頼する仕事の内容、契約面の条件交渉を整理します。

あわせて注意しておきたいポイントは、キャスティングするモデルと契約する際に、競合となる企業への出演制限をかけるか検討します。

ただ、一定の期間に独占する場合は、モデルにも大きな制約となるので、別途、専属契約料や拘束料が発生します。

なお、WEBサイトでの広告を掲載する場合は、制限をかけることができないので注意が必要です。

広告の予算を決める


どのようなモデルを、どの媒体に、どのぐらいの期間でキャスティングするのかを決めると大枠の予算が決まります。

知名度のある有名なモデルを起用して、複数の媒体に長期間掲載すると、予定より費用がかかることがあります。

場合によっては、数百万から数千万の出演料が必要になる場合もあります。

限られた予算内で、訴求したい場合は、ペルソナの設定に近いモデルを探します。

ユーザーの動線を考えることで、複数の媒体に無造作に広告を掲載せずにすみますし、期間をしぼって効果測定しながら次のアクションを考えて、キャスティングを検討します。

オーディションを実施する


キャスティングするモデルのイメージが決まったら、次にオーディションで選考します。

もしキャスティングするモデルの具体的なイメージが浮かび上っていれば、写真やプロフィールの情報で書類選考のみとする場合がありますが、キャスティングするモデルの具体的なイメージが決まっておらず、会話をしつつ人柄などを見て判断する場合、オーディションの開催は有益になる可能性が高いです。

キャスティングのオーディションは、1つの会場に集めて開催する方法が一般的でしたが、ソーシャルディスタンスを考える場合は、会場となる場所、人数、日時を分けて開催する必要があります。

会場で行う場合は、オーディションを開催するにあたって企画を練ったり、会場運営のスタッフを決めたり、説明資料など、様々な事前の打ち合わせと準備が必要です。

今では、オンライン上で、ある程度の雰囲気をとらえる方法もあります。

ダンスや歌などを選考の対象とする場合は、スマートフォンの機能で動画を送ってもらう方法も考えられます。

広告の趣旨に沿ったモデルなのか、個性や特長をよく精査して判断します。

書類選考やオーディションでの選考が終わったら、全てのモデルへ合否の案内をします。


選考の結果が決まったらモデルと契約締結しますが、ほとんどの場合、どこかの事務所に所属している場合が多いので、所属事務所との契約となります。

広告に掲載するモデルの肖像は、所属事務所のガイドラインが関係しているので事前に確認しておきましょう。

撮影したモデルの肖像となる顔・手・足・髪・後ろ姿などのパーツを、どのような目的で、どの媒体に使用するのか、契約に明記する必要があります。

参考 | 出演と契約に関するガイドライン
https://www.j-m-a-a.com/data/jmaa_guideline_2019_07.pdf

締結した契約書の記載内容の範囲を超えた肖像の利用は、契約違反となるため、ペナルティを科される可能性が高いので注意が必要です。

キャスティング会社はどんなことをしてくれるのか?


自分でキャスティングするのも良いですが、単にキャスティングする以外にも色々と段取りや調整が必要です。

そのため、キャスティングする時間がない、キャスティングに自信がない場合は、キャスティングしてくれる会社に依頼すると良いでしょう。

以下にキャスティング会社はどのようなことをしてくれるのか纏めています。

クライアントの依頼内容を整理して提案


PRの効果が得やすくなるように要件を整理した上で、条件に合う人を選定してもらいます。

広告PRと会社イメージのブランドイメージをしっかり伝えて、適切なモデルをキャスティングしてもらえるように企画のイメージを整理しておきましょう。

キャスティングのイメージが決まっていない場合は、その旨を伝えて、どのように決めていけば良いのか相談しながらすすめましょう。キャスティング会社で、キャスティングの候補をピックアップしてもらえるので、プロフィール、実績、特長を確認して、その中から選びます。

なお、キャスティングの候補が、コンセプトに合わない場合は、遠慮せず、何度も選定してもらうように依頼しましょう。

モデルの募集をかける


キャスティング会社が提携しているモデル事務所や、その他のコネクションをたどって、適切なモデルの募集をかけます。

モデルを選定する際は、宣材写真の収集、プロフィール、実績などの情報を提供してもらいます。

宣材写真から意気込みや、力の入れ方がある程度、判断できます。専用のSNSアカウントを開設して、日々の活動内容を精力的に発信している人もいます。

特長を知るきっかけになるので、あわせてチェックしておくと参考になります。

また、モデルだけでなく、撮影当日はカメラマン、ヘアメイクなど、あらゆる人材をワンストップで手配するサービスを提供してもらえます。

オーディションの代行


書類選考では把握できない場合は、オーディションを開催します。

開催にあたって、キャスティング会社と綿密に打ち合わせをします。

どのようなオーディションのメニューにするか提案を受けます。

本番当日の撮影を想定して、ウォーキングやポージングなどを盛り込むのか、スタイリストやカメラマンなど、関係スタッフとコミュニケーションをとって、円滑にすすめられそうなのかなど、様々なことを相談しながらすすめましょう。

撮影までのスケジュールを調整しながら、本番当日までの間、衣装のフィッティングや、リハーサルなどを並行してすすめます。

契約締結のサポート


選考された中からコンセプトに合ったモデルを決めます。

キャスティング会社を介して、事務所側に契約締結の意思を伝えます。

契約締結の際は、キャスティング会社から注意事項の説明と締結までのサポートをしてもらえます。

ただ、撮影時のモデルの肖像に関する契約事項は、とても重要で大切な内容です。契約違反をすると、後で損害賠償や思わぬトラブルになる可能性があります。

契約のサポートはしてもらえますが、全てまる投げにせずに、契約締結前に注意しておくべき内容を事前にしっかりと確認しておきましょう。

撮影当日のサポート


出演の契約締結が完了したら、撮影の候補日を調整してもらうようになります。

撮影当日は、キャスティング会社のディレクターが同行して、現場での調整などをサポートしてもらいます。

モデルのスケジュール以外に、カメラマン、ヘアメイク、スタイリストなどの関係スタッフとのスケジュール調整が必要となるので、3週間から1ヶ月ほどの空予定を調整します。

それまでの間、撮影場所、撮影シーン、商品以外で撮影に必要なインテリアなどのアイテムの選定などをあらかじめ決めておきます。

PRする内容によって、企画やコンセプトに合うか細かい調整をしてくれます。

撮影本番は、各担当スタッフとの打合せから詳細な指示、段取りの確認までを取り仕切ってくれます。

宿泊場所、交通機関の手配、食事の手配、衣装のフィッティングや提案など、仕事が円滑に進むようにサポートしてくれます。

モデルのキャスティングを専門会社に依頼するメリット


モデルをキャスティングする際、モデルのキャスティングに実績と経験のある専門会社に依頼すると安心です。

それでは、キャスティング会社に依頼すると具体的にどんなメリットがあるのかご紹介していきます。

企画にマッチしたモデルを提案してもらえる


キャスティング会社は幅広いコネクションを持っていますので、モデルを選定するためのノウハウと豊富なデータを持っています。

売り込む業界のジャンル、イメージに合うモデル、掲載する媒体など、複数の要素を考慮してキャスティングすべきモデルは誰なのかを検討してくれます。

・ジャンル
ファッションモデル、サロンモデル(美容系)、コマーシャルモデル、雑誌モデル、パーツモデル、絵画モデル、動画モデル、スチールモデル など

・イメージ
美人系、キッズ系、シニア系、アイドル系、上品なお嬢様系、個性派系、セクシー系 など

・広告媒体
イベント、POP、テレビ、CM、WEB広告、SNS、動画 など

芸能事務所は数百社にのぼり、所属しているモデルの数万人から選定しますので、幅広い知識と経験が必要となります。

実績のあるキャスティング会社と提携すると、過去の実績や事例から具体的なキャスティング案を出してもらえます。

スケジュール管理、調整などの手間が省ける


モデルのキャスティングから撮影当日までは、関係者との数多くの調整作業とスケジュール管理が発生します。

撮影を問題なくスムーズに行うためには、抑えておかなければならないポイントがあります。

キャスティング会社は、事務所との契約から撮影の立ち合いまでワンストップで対応してくれますので、心強い存在と言えます。

撮影までに複数の関係者との調整作業が必要になります。

・イベントの企画作りのサポート
・タレントのキャスティング
・オーディションの企画、会場手配
・撮影方法やスタジオの選定
・撮影の現地同行
・撮影現場での指示、調整
・所属事務所との条件交渉
・肖像利用の管理など

キャスティング会社に委託することで、このような業務を一括で依頼できます。

キャスティングに慣れていれば問題ないですが、広報担当の方があまりキャスティングに慣れていない場合は、キャスティング会社に委託することでトラブルを未然に防ぐことができます。

撮影スタッフを手配してもらえる


モデル以外にも撮影スタッフの存在が重要です。被写体の良さを引き出すためにはサポートする撮影スタッフの存在も欠かせません。

撮影スタッフには、カメラマン、ヘアメイク、スタイリスト、照明、デザイナーが必要です。

屋外の撮影となる場合、ロケバスの運転手や小道具などのスタッフも必要です。

撮影シーンによって、スタッフをそろえる必要があるのか、経験と実績がないと判断がつかないこともあります。

ただ、コネクションがないと優秀な人材をそろえることは、かなり難しいことです。

キャスティング会社に依頼することで、撮影に必要なスタッフの手配から撮影現場でのスケジュール管理、調整まで行ってくれます。

必要なスタッフを集めるだけでも相当な労力がかかりますので、一括して依頼できることで負担が軽減され、撮影自体のパフォーマンスを高めることができます。

契約交渉をとりまとめてくれる


事務所や撮影スタッフなどを派遣する場合の契約は、複数の会社と契約条件の整理や交渉を行う必要があります。

キャスティングするモデルが一人ではなく、複数になる場合は、さらに調整することも多く、契約内容も複雑になります。

契約する際は、所属事務所と契約締結することになりますので、肖像利用や使用する期間など、あらかじめ取り決めが必要です。

肖像権や著作権など、法律的に確認しておかなければならない内容があるので、注意が必要です。

・肖像の使用目的について、出演内容を記載した発注確認書で使用範囲を書面でとり交わす。
・肖像の利用開始から契約期間満了までの肖像管理を明確にする。
・契約締結の際に肖像の使用範囲、使用項目毎の契約料・出演料、使用期間などを明記する。

契約管理は、複雑な要素がからんでいるので、キャスティング会社に委託すると安心してすすめられます。

コストが抑えられる


キャスティング会社1社と契約するだけで、モデルのキャスティングから交渉、撮影に必要な人材をそろえるところまで委託できます。

キャスティング会社に支払う料金は、まだ売り出して間もないモデルの場合は30万~50万で、知名度のある有名人の場合は100万から200万と金額に差があります。

ただ契約上の肖像管理、金額交渉など経験と実績のある専門のキャスティング会社に任せることで、時間が短縮できますし、商品PRや会社イメージを高めるための企画業務や広告戦略などの、本来の業務に集中できるので、結果的にコストパフォーマンスが高くなります。

まとめ


キャスティングに慣れていない場合、キャスティング会社に委託することで、広告イメージに適したモデルの選定を企画段階からサポートしてもらえます。

この選定が視聴者や読者にブランドイメージを残せるかどうかのカギを握っていますので、キャスティング会社は慎重に選ぶようにしましょう。

キャスティング&ブッキングに関するあらゆるご相談を承ります。お気軽にご連絡ください。